■台湾の若者に和菓子を
5月20日から6月1日までの13日間、宇津木勇斎氏(豊の梅園企業組合:理事長)が台湾の国立高雄餐旅学院(こくりつたかおさんりょがくいん)に日本和菓子大師として招かれ、学生及び関係者に和菓子の素晴らしさを教えてきました。高雄餐旅学院は、飲食、旅行業の専門学校で、洋菓子の授業は行っているが、和菓子は今回初めての講習となったため、繊細な技法等、日本の文化にふれ、かなり関心を抱いてた様子とのこと。宇津木氏曰く、学生たちは素直で熱心で勤勉なうえに器用な子が多かったそうなので、和菓子職人向きかも。これを機にこのような国際交流が益々盛んになると良いですね。下は台湾で実演指導した様子と菓子の一部です。
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■姫路菓子博2008閉幕
開会式から24日間、連日予想を大きく上回る入場者数で、延べ90万以上の人が会場を訪れた第25回全国菓子大博覧会・兵庫も、11日(日)大盛況のうちに閉会式を迎えることができました。大分からもご来場された方がいらっしゃることと思います。ありがとうございました。華やかな博覧会でしたが、菓子博レディの方が挨拶の際に感極まっているところを見ると、毎日会場でお世話をしてきたスタッフ関係者皆さんの苦労は計り知れないものでしょう。本当にご苦労様でした。お菓子好きな人はまた4年後を楽しみにして下さい。次回開催県は決まり次第お知らせします。
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■但馬屋老舗よりプレゼント
4月26日発刊の日本経済新聞プラスワン内のコーナー「なんでもランキング」にて、今回のテーマ「手土産におすすめの和菓子」で竹田市の但馬屋老舗の銘菓「荒城の月」が、見事ランキングしました(全国第10位)。これを記念して当ホームページをご覧の方の中から抽選で20名に「荒城の月と三笠野の詰め合わせ(9個入)」をプレゼントします。ご希望の方は応募フォームに必要事項をご記入の後、送信ボタンをクリックしてご応募下さい。
締切りは5月20日(火)です。尚、プライバシー保護を考慮して当選者には商品の発送(5/25予定)をもって発表とかえさせていただきます。応募の際にご記入いただいた個人情報はプレゼントの発送のみに使わせていただきますので、ご安心してご応募下さい。
但馬屋老舗ホームページhttp://www.tajimaya-roho.co.jp/
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■姫路菓子博2008会場の様子
ついに全国菓子大博覧会・兵庫が開幕しました。初日は朝から曇りで、平日ということもあってか、それほどの混雑はなく、どのパビリオンも、そう待ち時間なく入ることが出来ているようでしたが、2日目は晴天の土曜日ということもあり、初日の倍以上の約37,000人が入場したらしく、どこを見ても長蛇の列が出来ていました。世界文化遺産の姫路城見物の人と合わせて、ゴールデンウィーク中の姫路は凄いことになりそうです。
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メーンゲート |
会場内から見える姫路城 |
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開会式 下村会長ご挨拶 |
姫路菓子博マスコット ひめか |
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松浦亜弥さんがキーを差し込み、お菓子の夢と希望の扉を開きました。 |
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おてもちゃんが熊本銘菓を無料配布 |
大分県は、国体PRを兼ねての無料配布 |
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大分県のブースでは、9月から開催される二順目国体のPRも行っています。 |
●大分県銘菓の無料配布にご協力いただいた企業と菓名●
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葛e家:ドンフランシスコ、 鰍エびえる本舗:ざびえる、 去O協製菓:ざぼん漬 |
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■姫路菓子博2008開幕直前
いよいよ明日4月18日(金)より兵庫県姫路市にて全国菓子大博覧会・兵庫が開催されます。九州ブロック 大分県ブースの展示用菓子も並べて準備万端です。大分駅からソニック、新幹線を利用して姫路駅まで約3時間半と、それほど長く感じない所要時間と思われますので、5月11日の閉会までに、是非一度はご来場いただき全国各地の銘菓と世界文化遺産の姫路城をご覧ください。
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