中国茶とお菓子作り講座

　　５月２３日（土）に大分香りの博物館（別府市）にて中国茶とお菓子のコラボイベントが行われました。こちらはオンパク（別府八湯温泉泊覧会）の名物企画になっているという「ハンサム職人の作る菓子とのコラボシリーズ」で、今回は中国茶文化高級学士の鬼木裕子先生を講師に招き、当組合のハンサム和菓子職人の神屋信弘氏（別府市：紅屋）と荒巻秀幸氏（別府市：稲荷餅屋）とで来場された受講者の皆さんに中国茶と菓子についてそれぞれ講義しました。菓子作りは、一般応募された受講者に材料を配布し、講師が作業工程を説明した後、各自で２品目（計６個）を作りました。その他お土産もたくさんで、お菓子のほかに手伝いに来ていた(有)鈴木養鶏場の鈴木専務から玉子１パックずつと、玉子かけごはんに合うという調味料がジャンケン大会の勝者数名に配付されました。あっという間でしたが、終始なごやかな雰囲気で皆さんも楽しまれているようでした。

荒巻氏（県菓子工業組合副理事長）	実演指導
ジャンケン大会	木の実大福と菖蒲（上生菓子）

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